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病虫害対策と肥やりについて

植物の生育を害するものとして、一般的には葉を食害する毛虫類やアブラムシなどの吸汁性害虫があげられます。他にはカミキリムシによる被害などは木を丸ごと枯らしてしまうので注意が必要です。それら害虫を駆除することは薬剤散布を行うことで容易にできるのですが、同時にてんとう虫やバッタなど害のない昆虫類も巻き添えにする可能性もあります。例えば、てんとう虫はアブラムシを捕食してくれるため、アブラムシの数を減らしてくれるといいます。むやみな薬剤散布はこうした生態系を壊すことにもなりかねません。
ですが、住宅環境で育つ植物にとっては毛虫などに葉を食害されることより、様々な問題を引き起こす事もまた多くあります。例えば葉を食害されることにより、露出した枝は日差しをまともに受けてしまい乾燥した枝は枯れしてしまうことがあります。食害の被害が多い場合には幹に直接日光が長時間当たるようになると全体が著しく衰弱してしまいます。山のような自然環境ではほとんど問題のないことが住宅では配慮が必要になります。様々な考えがあり難しい問題ですが、近年流行しているチャドクガの幼虫などは植物だけでなく人にも被害を及ぼすため、ATRIUMでは薬剤散布を害虫発生期の初期の段階である4月・5月に行うことをおすすめしております。



毛虫やアブラムシなどの害虫の駆除と予防

 通常料金 \6,000~ \13,000
 重点期間中の料金(4月・5月) \2,000 ~ \9,000

※上記金額は敷地面積 50㎡(15坪)~500㎡(150坪)の場合の目安です。
(樹高や本数等により御見積りさせて頂きます)
※水槽や池など薬を掛けたくないところには養生も承りますので事前にご相談下さい。


追加オプション

・枝枯れ病などの病気の改善と予防 \500∼
・カイガラムシの駆除 \3,000∼
・ダニやコナジラみなどの駆除 \500∼





【ひとこと】
ATRIUMでは植物が強健に育つことで病虫害の被害を受けにくくなると考えています。それには健全な生育環境で植物を健康に育てることが病虫害の対策として最も大切です。植栽時においては根の周りの土壌環境や樹木の配置や向きなどにも配慮が必要です。その後の管理では剪定作業の良し悪しが大きく影響します。例えば、切る個所が多すぎると木を弱らせるだけでなく、樹液が害虫を寄せ集めてしまいます。また、間違った位置を切ると切断面の回復が遅くなり、木が疲れるとやはり病虫害に侵されやすくなってしまいます。健康な樹木なら少々のストレスは問題ないですが、過度な手入れが植物を弱らせる原因となっていることが多いように思います。害虫駆除という一方向に偏らない、本当の改善を目指さしていきたいと思います。